top of page
  • 執筆者の写真子育て真っ只中 2児のママ

「感情」と臓器の関係(前編)

2022年7月8日金曜日、


奈良市で演説をしていた安倍晋三元総理大臣が、背後から銃で撃たれて死亡するという、ショッキングな事件が起こりそのニュースはまたたくまに日本列島を縦断しました。


犯人とされる男の思想や、家族、宗教団体との関係、武器の拳銃、警備の状況などについてもさまざまな情報が、憶測とともに飛び交っています。


こまかい情報の真偽はどれもわからないし、政治思想や意見、感想は人それぞれです。


ここでは、この事件を知ったときに、みなさんが抱いた「感情」は、どんなものだったかについてお話ししたいと思います。


「感情」とは、人がものごとや対象に抱く「気持ち」のこと。


喜怒哀楽、の四つが代表的ですが、ウィキペディア「感情の一覧」によると、


喜び、悲しみ、怒り、あきらめ、驚き、嫌悪、恐怖、をはじめ、安心、不安、感謝、焦燥、困惑、緊張、あこがれ、尊敬、欲望、勇気、満足、不満、恥、軽蔑、嫉妬、期待、苦しみ、悩み、愛しさ……


と、もっともっと、こんなにもあるのかというほど種類が挙げられています。

そのなかでも、今回の事件であなたの抱いた感情はどれに近いでしょうか。


東洋医学では、抱いた感情によって、どの臓器が影響を受けるかという紐づけがあります。


「怒り」を覚えた人は、肝臓。


「心配」を抱いた人は、脾臓、膵臓。


「憂うつ」な気分がつのった人は、肺。


「不安、恐怖」を感じた人は、腎臓。


その時強く抱いた感情によって、それに紐づく臓器に影響が出て「弱る」傾向になるそう。

それが不調につながらないよう、なにかしらセルフケアを行いたいものです。


次回は、感情と臓器の関係、後編をお送りします。



* * 編集後記* * 


夏本番。冷たい飲み物、冷たい食べ物を摂りがちになる季節です。

でも、夏はもっとも胃腸の消化能力が下がる季節なんだそう。


心がけたいのは3つです。


1)冷たい飲み物、食べ物をひかえめに。(夏こそ温かいもので胃腸を温める)


2)疲労回復につながるビタミンB群、ビタミンD、キノコ類を積極的にとり、脂質の多いものを控えて胃に負担をかけないように。


そして実はこれがいちばん誰にでも効果的なのですが


3)よく噛んで食べる。


 咀嚼(そしゃく)を意識的に多く行うことは、体の免疫機能も上げてくれるそうです。

この夏、食事の時にこれだけは絶対に実行しよう、と決めるなら、「よく噛んで食べる!」 がベストチョイスかもしれません。

最新記事

すべて表示

気持ちと体、両面からの疲れには

副腎疲労にならないための第一歩として 「カフェインの摂りすぎに注意」というお話をしました。 コーヒーやお茶など、カフェインの多く含まれる飲み物は 1日に3~4杯以下が目安。 さらに付け加えると、夕方5時以降はカフェインを摂らないのが理想。 「玉露を飲んでもよく眠れるから私は大丈夫!」 (※ちなみに高級緑茶の代名詞、玉露はふつうのせん茶の7~8倍ものカフェインが含まれています) という人もいるかもし

唾液を分泌させるには?

前回、唾液はもともと血液で、 身体にとって非常に大切な働きをしてくれている、 というお話をしました。 今日はその唾液を、より分泌させるにはどうしたらいいか。 唾液の働きをおさらいしておきましょう。 「食べ物を飲み込みやすくする」 噛んで唾液と混ざった食べ物は、飲み込み、いわゆる「嚥下(えんげ)」がスムーズになります。 「味を感じやすくする」 舌にある粒々「味蕾(みらい)」。乾いた食べ物は 舌にさわ

唾液はもともと血液⁉

今回のテーマは「唾液はもともと血液⁉」。 秋から冬へ、季節の変わり目、 これからもっと乾燥する季節に突入します。 マスクを着用するのが習慣になって、 気がつくとマスクの下で口呼吸になってしまっていませんか? 口呼吸になると、おのずと口の中が乾き気味になり、 唾液の量が減少します。 実は唾液には、想像を超えた働きが驚くほどあり、 口の中をうるおしながらいろんな活躍をしてくれています。 今日はそんなお

Comments


bottom of page