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  • 執筆者の写真子育て真っ只中 2児のママ

マイオカインを分泌させよう

今日は、「マイオカイン」の話。


みなさん、マイオカインという言葉を聞いたことがありますか。


マイオカインとは、筋肉から分泌されるさまざまなホルモンの総称。


筋肉がエネルギーの貯蔵庫だ、というのはよく聞きますが、ホルモンを分泌しているというのは初耳だという方、多いのではないでしょうか。

年を重ねること、持病のある体になること、あるいは日々の活動量が少なくなることだけでも、筋肉は徐々に衰えがちになります。


しかし、筋肉を適度に維持する運動をすることによって、マイオカインが分泌され、マイオカインには、抗酸化作用や抗がん作用があるのだそうですから、これは見逃せません!


ではマイオカインは、激しい運動でないと分泌しないのか、というと、全然そんなことはなく、気が向いたらできる程度の運動で分泌するんだそうです。


そこで今日は、「肝炎体操」と呼ばれる、久留米大学の川口教授と橋田浩志が考案した体操を3つ、紹介してみます。かんたんなので一緒にやってみましょう。


 

・1つめは、タオルを1本用意し、立ちます。

 足は肩幅程度に開き、両手でタオルの両端をつかんで頭上に持ち上げ、

 ひじをまげながら肩甲骨を寄せる


 タオルによって肩甲骨に刺激が加わるのを感じます。気持ちいいです。



・2つめは、手すりや椅子の背もたれに立ったままつかまり、かかとを上げ下ろし


 これだけかと思いますが、ふくらはぎに血流を感じます。



・3つめは、ひざを90度以下にしない程度のスクワット


 スクワットは意外とつらいと思っていましたが、深くしゃがまなくていいのでラク。

 ひざが、つま先より前に出ないようにするのがスクワットのコツだそうです。


 

いかがですか? 


これだけの運動で、マイオカインが分泌してくれるというのですからうれしいですね。

興味のある方は、肝炎体操、あるいは消火器体操、久留米大などで検索してみてください。


私は軽いスクワットを習慣づけるため、トイレを出るとき(身支度は整えた後)、

軽いスクワットを10回、行うようにしています。

1日5回、トイレに行けば、50回行っている計算。

マイオカイン、みなさんもぜひ分泌させていきましょう。


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編集後記


近所の保育園では、朝、ママとわかれたくなくて、「ギャン泣き」をする子がいます。

春はとくに多いです。


ベビーカーや自転車から降ろされまいと体をエビ反らせて泣いている子を見かけます。


ママたちにとっては、それが毎朝続きます。ほんとうにご苦労さまです。


先日、朝の保育園の近くで、ひとりで涙ぐんでいる若いお母さんをちらっと見かけました。


彼女はきっとその後の仕事への道すがら、こどもをあずける自分を責めるような気持ちになっているんじゃないかと、おせっかいながら心配してしまいました。


問題なのは、泣く子どもでもなく(ママと分かれるときは泣くのが正しい)、

泣かせるママでもありません(ママは全然悪くない)。


問題なのは、そのことでお母さんが悩んでしまうこと、ですよね(お父さんでもいいですが)。

今の若い親世代は、ちょうどさらにその親世代が「共働きと専業主婦が半々」の世代。

それで、価値観がまっぷたつなのだそうです。


兼業主婦と専業主婦の対比が半々だから、より浮き彫りになっていた時代。


「○歳までは親が近くで愛情をかけなければ」が色濃く残っていた時代です。


しかし最近では、「保育園にあずけたほうが、親だけでなくこどもにもメリットが大きい」ことが社会学的にも確かめられています。

両親と過ごす時間が少ないことが、こどもの愛情障害にはつながらないことも、3歳未満で母親が働いた場合のこどもの追跡調査で実証されています。

保育のプロが、年齢、月齢に応じた食事を出し、面倒を見てくれて、ほかのこどもとじゃれあったりしながら、成長していけるのが保育園です。


帰りに持たされるベトベトのタオルやTシャツは、楽しんで食べた証、

どろんこ遊びをさせてもらった証です。

どうかどうか、自分を責めたりなんかしないでください。


そして自分だけのために、ゆったりくつろぐ時間を、上手に確保してくださいね。

陰ながら応援しています。



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