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  • 執筆者の写真子育て真っ只中 2児のママ

上手なマスクのはずし方

今日は、「上手なマスクのはずし方」。


まだまだマスク生活が続きそうな、日本国内の新型コロナウイルス第7波の感染状況ですね。


以前人の密でないところではマスクを外して深呼吸を、という話をしましたが、マスク生活が長引きそうななか、求められるのは "いかに酸素を体内に取り入れるか"に尽きるかもしれません。


人は、一度吸い込んだ空気から、10%〜20%の酸素を体内に取り込んでいるのだそうです。でも、マスクを常時つけていると、新鮮な空気を吸っていないな、という感覚がありますよね。マスクの中に自分が吐き出した呼気を、また吸っているという感じが、どなたにもあるのではないかと思います。


その感覚は決して間違いではなく、マスクを着けたまま呼吸をしている状態では、自分で吐き出した「呼気」がマスクの中に残っていて、そこへマスク越しに入ってきた外の空気が

「混ざった」空気を吸い込んでいることになるため、マスクを着用し続けていると、呼吸するごとに酸素濃度の低い空気を吸っていく、というループになっていくのは明らかです。



酸素欠乏症、を調べると、人においては酸素濃度18%未満の環境に置かれた場合に生じる症状、とあります。


さらに、酸素の不足に対して最も敏感に反応を示すのは脳である、とも。酸素濃度16%以下になると、呼吸数の増加、脈拍数の増加、頭痛、吐き気。


酸素濃度12%以下になると、筋力低下、めまい。


酸素濃度10%以下になると、顔面蒼白、意識不明、嘔吐。


昔、真夏ではなくても、学校の朝礼で校長先生の話の際、女子がよく保健室に真っ青な顔で運ばれていましたが、顔面蒼白、あれはよく貧血だと言われていたけれど、酸素欠乏もあったのではないかと思います。


とはいえ、コロナウイルスの感染はインフルエンザ同様、飛沫感染なので、マスク着用はマナーだけの問題ではなく感染防止の観点から人のいる場所に行くには必須なのかもしれませんね。でも、酸素欠乏予防の観点からは、長時間マスクをし続けることは確実によくない。


このマスク生活の中では、新鮮な空気の呼吸がなにより大事。屋外で広い場所、人とすれ違わない間はマスクを外すのはもちろん、公共施設や公共機関のアナウンスなどでも、「マスク着用!」のマナー呼びかけばかりでなく、「水分補給!」とともに(水を飲むことでも酸素は体内に入れることができます)、「人の密でないところではマスクを上手に外して深呼吸!」などと呼びかけてもらうのも必要な気がします。


マスクは上手にオン、オフを。


心がけていきたいです。


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* * 編集後記* * 


夏の花といえばひまわり。


ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ主演の「ひまわり」という映画を観たことのある方、いらっしゃるでしょうか。


1970年の作品で、監督はヴイットリオ・デ・シーカ。名作「自転車泥棒」の監督でもあります。音楽はヘンリー・マンシーニ。


「刑事コロンボ」のテーマや「ピンク・パンサー」のテーマを作曲している方です。


この映画「ひまわり」、戦争に引き裂かれた夫婦がテーマで、製作国にはアメリカ、フランス、イタリアと並んでソビエト連邦の名前も。ウクライナの国花がひまわりだったな…と思って調べましたら、この映画「ひまわり」に使われたひまわり畑は、ソビエト連邦時代のウクライナで撮影されたとか。


地平線まで広がるひまわり畑の、悲しいまでの美しさは、戦争が世界的には決して過去のものではない2022年の現代にこそ、観ておきたいなと思います。

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