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  • 執筆者の写真子育て真っ只中 2児のママ

体の不調をメンタルに直結させないために

座右の銘。


自分の心に掲げて生きる言葉、生きていくよすがとなる言葉のことです。

私の座右の銘は


「一日一生」。

 
 

この言葉はずっと胸の中にあって、毎日、その日一日を、一生であるように生きる。

そういうふうに心がけています。

一日を大切に生きるとき、前向きな考え方や、しっかりとした気の持ち方もとても大切ですが、体の調子が全体的に低空飛行のときや、痛みがあるとき、しびれがあるとき、つらさが出たときなどは、「家族に迷惑をかけないように」とか、

「暗い顔をしていたらこどもが不安になる」とか、「前向きにならなければいけない」と思い込んで、それがプレッシャーになってしまうのではよくありません。

一日を生きることが、少しでも快適であることは、体にもメンタルにもとても大切です。


コロナ禍で在宅勤務の方も増えていますが、持病を抱えながら、家族も家にいることが長くなると、家の中での家事も増えることが多いです。


自分の調子がよくないことで、洗濯ものがたまったり、せっかく洗ったのに服が山積みになっていたり、食べた後の食器がシンクにたまったり、片づけが行き届かずに家の中が荒んだり、そのことで自分の気持ちまで落ち込むようなこともあると思います。


家族の協力も、明るく頼める気分ではなかったり、どうして察してくれないんだと卑屈になったり。

体の不調はメンタルに直結しますので、よくないループにはまり込むことだって少なくありません。体の不調からの自己否定、それだけは避けたいです。


そんなとき、ひとつはっきり言えるのは、自分の不調のパターンを知り、対処法をあらかじめ決めておくこと。

体の不調から発生した不具合のせいで、自分を卑下したり人を責めたりしないことです。

そのためには、○○を心がけましょう、ではちょっとつらい。

それができないからつらいのですから・・・。

とくに家事は、新しい「モノ」の導入で、ガラッとラクになることも多いです。腕にしびれがある、腕がむくむ、掃除や調理の際に今までのように力が入らない、指が痛い、つかみづらい。



家事という毎日必要な仕事に不具合を感じることが続くなら、ガス乾燥機、自動食洗機、お掃除ロボットを導入してしまうのも一案です。

最近のガス乾燥機は性能が格段にアップしていて、干す手間もなく、カラッと気持ちよく乾き、ふくらんだタオルは気持ちよく、たたむのも楽しいほどです。

そこまでは難しいという場合、腕を高いところに上げるのがつらいなら、低く干せるスタンド式の物干しを導入するのはいかがでしょう。

腕の上げ下げがないだけでだいぶラクになったという話も聞きます。

自動食洗機も、もう手洗いには戻れないという方も多いです。

夏場のあの害虫を呼ぶからという理由で使用を避ける人も少なくないようですが、シンクに食器をためてしまっているのなら本末転倒。

食後すぐに洗いカスまできれいにすればその心配もありません。

腕のむくみや手のしびれから、食器を洗っている途中に手元がすべって割ってしまい、「今まで食器なんか割ったことないのに」と自己嫌悪になるくらいなら安いもんです。

もう少し安価版なら、調理の際にちょっと腰かけられる椅子。

立ちっぱなしよりも意外なほど疲れません。ほかにも、すべりやすいガラスのコップでなく取っ手のついたマグカップを使う、菜箸のかわりにトングを使う、両手で持つタイプの包丁もあります。ガスコンロではなくホットプレートを多用している人も多いようです。

(ホットプレートは、言うなればIHですね!)

お掃除ロボットは、ルンバなどの掃きそうじのロボットが人気ですが、フローリングの多い家であればブラーバなどの拭きそうじをしてくれるロボットがおすすめです。

私は「雑巾がけはいい運動になる派」だったのですが、二度拭き不要の洗剤をタンクの水に混ぜて拭きそうじ機を床に放てば、そこらじゅうをしつこいくらい拭いて回ってくれます。


薬の副作用で、味覚が変わったとか、においを感じづらくなる方も少なくありません。

そんな状態も逆手にとって、いい方向へ持って行く工夫もできます。

塩を苦く感じる場合、塩分控えめにして、カツオや昆布の出汁、ハーブやスパイス、お酢やレモン、ゆずなどをうまく使った調理にしてみる。料理の味が決まらないときは、えごまオイル少々とゴマを指先でひねってかけて「ゴマかす」のが最短の仕上げです。

ウィズコロナでも、ウィズ持病でも、ウィズ老化でも。一日を、できるだけ快適に過ごしたいものです。

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