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  • 執筆者の写真温活大好き

余命宣告からの生還 8

メッセージ


●私は、陶板浴と生活・食事の改善で健康を取り戻した体験を活かし、 陶板浴の素晴らしさを多くの方々に知っていただきたいと思っています。


陶板浴は素晴らしいのですが、 「体感する場所」が近くにないとの声が、 2011年から始めた講演活動で多く寄せらせました。


室温が高い場合、汗が出やすいのと共に頭を温めてしまいます。

頭を温めると自律神経の回復に影響があるようです。


湿度が高い陶板浴 (6月~8月の陶板浴室の湿度が、30%以上の陶板浴は高い、 20%以下が望ましく、最高は10%以下)の場合、 水分子のナノ化現象(汗や血液などの粒子を小さくする効果)が低いのです。

タイルや室内には、ナノ化現象を起こす(水分の粒子を細分化する)資材が使用されています。

湿度が高い陶板浴を利用する対策としては、 時間を極端に短く(汗が出る前に終了)、 毎日、毎日、利用することをお勧めします。


岩盤浴やサウナは「汗がもたらすデトックス効果(交感神経優位状態であっても)」

陶板浴は「リラックス効果(副交感神経優位状態)」


きっと、何か変化が期待できるはずです。

沢山の体験が報告されています。

みなさまの体験をぜひ教えてください。

笑顔を分かち合いましょう。


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