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  • 執筆者の写真温活大好き

健康の!ヒートショックプロテイン「HSP」と陶板浴の関係

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。

HSPが増えると、傷ついた細胞がどんどん修復され、細胞が元気になる。

また、HSPの免疫力や代謝を上げる効果も注目されています。

つまり、身体にとってはとてもありがたい存在で、

HSPが増えることは、「身体を元気にする」ことにつながっているのです。


私たちの代謝は、体温が高いほど活発です。

そして、代謝を担っている酵素が最も活発に効率よく働くのは37℃(酵素の最適温度)と言われています。

つまり、体温が37℃に近いと、私たちの身体はもっとも良く働き、元気に活動し、健康を保つことができるというわけです。


このHSPを効果的に増やすことができるのが温熱法です。

陶板浴を続けることで、体温が上がり多くの方が健康を取り戻しています。



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