大腸がんで末期を宣告され、余命1年といわれました。
抗がん剤治療しかないと思っていましたが、抗がん剤はやりたくないと思っていました。
が、幸い肝臓が悪く抗がん剤が出来ずにいました。
体は痛くつらい状態です。
がんに関していろいろなことを調べました。
陶板浴を知りました。
早速、陶板浴の講演を聞きましたが、話は信用をしていませんでした。
しかし、陶板浴は文句なしに気持ちがいいです。
これならやってみようという気になり、数日おきに陶板浴に通ってみました。
まず、血圧が下がりました。
そして、2ヵ月くらいで食欲が出てきました。
少しずつですが元気になった気がします。
体温は週1回測っています。
毎日陶板浴と思い、家でできる陶板浴を購入しました。
毎日2回は最低使っています。
陶板浴を使うと体温が上がるのを実感できます。
それと痛みが感じなくなりました。
そして先日の検査の結果、がんが小さくなったきました。
先生も驚いて、何をしていたかを聞いてきました。
陶板浴のことを話しました。
体を温めるのは良いことだが、がんが小さくなることは、ありえないと。
末期からは脱出です。
これからも続けていきます。
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