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  • 執筆者の写真子育て真っ只中 2児のママ

男性にもある!?「更年期」

こんにちは。


今日のテーマは、「男性にもある!? 更年期」。


「更年期に出る体の不調」=「更年期障害」のことを、

長いので前半だけとって「更年期」と言うことが多いです。

その更年期、男性にもあるってご存知でしょうか。


生理のない男性に更年期はない、女性だけのもの、というのはもう古すぎる固定概念。


男性にも、更年期はあります。


更年期(障害)というのは、主にホルモンの低下が要因です。

女性なら女性ホルモン(エストロゲン)が、男性なら男性ホルモン(テストステロン)が、加齢やストレスによって低下することで、心身の不調が生じます。


平均年齢も、40代〜60代と、女性とほぼ同様。


では、男性更年期の不調や症状の中身はどんなものでしょうか。


「体」の不調としては、だるい、疲れやすい、疲れがとれにくい、ほてったりのぼせたりする、発汗がある、心臓がどきどきする、筋力が衰える、太る、トイレが近くなるなど。


「心」の症状としては、睡眠の質が下がる、不安、イライラ、無気力になる、集中力が低下する、うつっぽくなる。ほかにも、性欲の低下や勃起障害(ED)があげられます。


ちまたには、「男性更年期外来」を謳うクリニックも出始めているようです。



ではどう対処していくのがよいのでしょう。

自分や家族の対処法としては、食事によって栄養バランスを整えること。

肥満は症状を悪化させるので、適度な運動によって体調を整えることが効果的。

治療法としては、女性の更年期でホルモン補充療法(HRT)があるように、

注射や軟膏などによるホルモン補充療法(TRT)があります。


漢方薬などを処方してもらって男性ホルモンを増やす方法もあります。

専門家に栄養バランスの指導を受けること、運動量を上げる方法を指導してもらうことも、我流でなんとかしようと思うよりも効果的な場合も多いそうですよ。

さらに心の問題では、男性更年期の認知度が低いため、更年期による心の症状をうつ病だと捉える人は多く、精神科医にかかってうつ病からのアプローチだけになることで悪化することも少なくないと聞きます。

何年もうつで悩んでいた男性が、ホルモン補充療法によって改善した例は多いそうです。


家族や身近な男性で、年齢も40代をすでに超え、上記にあるような症状が、複合的に現れてきたと感じるようであれば、個別の泌尿器科や精神科にかかるまえに、一度男性更年期を疑ってみて対処、治療にあたることが得策かも知れません。


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* * 編集後記  *  *


ちょっと長いことばを短く使いたいとき登場するのが略語。


たとえばポケットモンスターを「ポケモン」、自動販売機を「自販機」、電卓も正式には「電気式卓上計算機」というように、単語をばらして頭をとってつなげる、というやり方と、更年期障害を更年期とだけ言うようになったようにことばの前半だけが略語として使われるケースもたくさんあります。


スーパーマーケットは「スーパー」、コンタクトレンズも「コンタクト」だし、アイスクリームは「アイス」。最近では携帯電話も「ケイタイ」と呼びますよね。


略すときというのは、長いから便宜的に短く言いやすく、が主目的だと思いますが、


「食パン」も略語だとご存知ですか?正式には「主食用パン」、だそう。


そして意外だったのは「ピアノ」も略語。


ピアノは正式には「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」というイタリア語だそうです。

「強い音、弱い音が出せるチェンバロ」。

チェンバロってどんな楽器だっただろうとYouTubeで聴いてみたら、すがすがしい、美しい音色でした。


ではまた!

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