top of page
  • 執筆者の写真温活大好き

乳がん多発性骨転移

平成26年9月、左乳ガン全摘手術をしました。 腫瘍ができた位置が悪かった為、おもいきって全摘しましたが、ステージ1でガンの性質もおとなしく進行度も遅いタイプとわかり、ホルモン療法を続けていました。 ところが平成28年12月、前から痛かった左股関節を調べると乳ガンの骨転位だとわかり、腰にもいくつかあり、また股関節は骨がスカスカでいつ骨折してもおかしくないと言われ、その瞬間から車椅子になってしまいました。 転位のショックだけでなく、歩けなくなったショック、ステージ1からいきなり末期。 陶板浴の施設にはこの体では通えないので購入することにしました。 その後は人工股関節の手術をする予定でしたが、直前で患部が全部取りきれない事がわかり、手術はキャンセル。 セカンドオピニオンなどいろいろ回り、別のホルモン剤を使用する事になり、骨の治療の注射とホルモン剤注射を月に1回とホルモン剤の服用で様子を見ることにしました。 とても強いストレスがずっと続いていましたが、1日2回の陶板浴は欠かさずしていました。 陶板浴をすると、すぐにウトウトして体が暖まり、とても心地よいです。 また、陶板浴の他には毎朝の人参リンゴジュースや食事療法などもしていました。 そして3ヶ月後のペットCT検査。 これだけ強いストレスが続いていたのだから、良くて現状維持、悪くなっていてもおかしくないと思っていたら、ガンの数値が少しだけ下がっていました。 これは陶板浴のお陰だと思います。 陶板浴だけでガンが必ず消えるとは言いませんが、免疫力を底上げしてくれるのは間違えないと思います。 これからも陶板浴は欠かさず続けて必ず病気を治します。 それからアップワンの石井さん、とても親切で良心的な対応、素晴らしい会社ですね。 ありがとうございました。


閲覧数:57回0件のコメント

最新記事

すべて表示

左乳がんⅡ期と診断され、温存手術、放射線治療、ホルモン治療を経て数年後、両胸局所再発。勧められた両胸全摘ではなく自然治療の道を選んだKさん。「体が温まると、心も休まり、安心につながります。陶板浴は私にとってなくてはならない存在です」と、今回のインタビューに快く応じてくださった。 インタビュアー:いっしょに写真を撮らせていただいた、背景に移っている絵葉書がとてもステキですね。 Kさん:ありがとうござ

私も同じように他の方の体験談を探しまくっていたのでどなたかの参考になればと思います。 私の妻は胃がんで2022年7月末に開腹手術を行いました。 胃の3/4摘出、2022年12月時点で、ステージが悪く抗がん剤(TS-1)を服用してました。 抗がん剤が合わず、副作用で苦しんでいました。 症状としては下痢、腹痛・・・2回入院、今も味覚障害で食べられるものが少なく苦闘。 ステージ4を告知されました。 点滴

平成26年9月、左乳ガン全摘手術をしました。 腫瘍ができた位置が悪かった為、全摘しましたが、ステージ1でガンの性質もおとなしく進行度も遅いタイプとわかり、ホルモン療法を続けていました。 ところが平成28年12月、前から痛かった左股関節を調べると乳ガンの骨転位だとわかり、腰にもいくつかあり、また股関節は骨がスカスカでいつ骨折してもおかしくないと言われ、その瞬間から車椅子になってしまいました。 転移の

bottom of page