陶板浴の入り方
◇ 水分を補給する
陶板浴では身体を温めるため、喉が渇きやすいです。陶板浴を体感する前に、コップ一杯程度の水を飲むようにしてください。
◇ 身体を温める
陶板の上で仰向けに寝ると、背中を中心に温かくなり、うつ伏せに寝ると、お腹を中心に温かくなります。体感時間は、「気持ち良い」と感じる15分~40分が目安です。感じ方は人によって異なりますので、無理のない範囲で行ってください。喉の渇きが強まる前に、こまめに水分を補給することも大切です。
◇ 水分補給&リラックス
体感後、シャワーを浴びる必要はありません。十分に水分を補給し、身体をリラックスさせながら、ゆったり過ごすのがおすすめです。
健康面を重視されている方も注目!陶板浴・岩盤浴・サウナの比較表
陶板浴・岩盤浴・サウナでは、以下のような違いがあります。目的に合わせて選んでみてください。
◇ 陶板浴
特徴…抗酸化溶液を練り込んだ陶板で身体を温める
時間…(1回の目安) 15分~40分
温度…38℃~43℃
湿度…10%~20%
◇ サウナ(乾式)
特徴…蒸気熱で温められた室内で汗を流す
時間…5分~10分×2回程度
温度…70℃~110℃
湿度…10%~30%
陶板浴での発汗の有無
陶板浴では、発汗する方と、発汗しない方がいらっしゃいます。身体を温めてリラックスすることが目的ですので、発汗の有無を気にする必要はありません。汗の量ではなく、気持ち良さを重視してください。
発汗する場合も、サウナのように大量の汗がでるわけではなく、タオルで拭き取れば乾く程度の量です(体調や体質で異なる)。
陶板浴に興味がある方へ
陶板浴の入り方や、陶板浴・岩盤浴・サウナの比較表、陶板浴でかく汗についてご紹介しました。陶板浴に興味のある方は、陶板浴の無料貸出サービス(7日間)をご利用ください。ベッドタイプや、分割タイプの陶板浴をご用意しています。
どこでも設置できる陶板浴なので、自宅でもお試しいただけます。無料貸出サービスや、陶板浴に関するご質問がある方は、お気軽にお問い合わせください。
低体温の主な原因